こんにちは!晴れ色ママです。
つわりって本当に本当に辛いですよね。
私も食べづわり・吐きづわり・匂いづわりのトリプルパンチで瀕死状態でした。
当時を思い出しただけで・・・トホホ・・・
そんな私がほんの少しでもつわりを軽減させるために試してみた、
つわりを軽減する11の方法をご紹介します。
文字を読むのも辛い方は、目次から気になる項目に飛んでくださいね!
私が試したつわり軽減する11の方法
効果を発揮するかは、もちろん個人差がありますが、
試すだけならタダなので、ぜひ参考にしてみてください!
1mmでも、一瞬でも、つわりの辛さが落ち着きますように。
1.食べられるものを見つける(吐きづわり)
吐きづわりは食べる事が辛いですが、空腹だとより吐き気が増します。
少量でも食べられるものを見つけましょう。
以下、つわり中も比較的食べやすいとされている食べ物です。
ただし、つわり中に食べられるものがあると嬉しいですが、
加減には気をつけてくださいね。
私はつわり中にスイカと冷たい飲み物ばかりを摂取しすぎて、
お腹を下してしまい、激痛を経験したよ・・・
2.食べ物を常備する(食べづわり)
食べづわりは、空腹がとにかく気持ち悪いですよね。
私は病院に行く時や寝る時などは、その時に食べられるものを常備していました。
例えば、個包装のバームクーヘンやみかん、カリカリ梅などです。
3.下着を緩めのものに変える
私はつわりの時、胃の不快感から下着の締め付けがストレスになっていました。
そこで役立ったのがピジョンの『ふんわりやさしい授乳ブラ』です!
特徴とメリットは以下の通りです。
つわり中はとにかく助けられました。
また、妊娠〜授乳まで使用できる面でもコスパが良く重宝しています。
4.同じ境遇の人を見つける
つわりの辛さってなかなか周りには伝わりにくいですよね。
そんな時、共感できる存在は本当に心強いです。
共感できる存在の見つけ方をご紹介します。
5.YouTubeやドラマを見る
気を紛らわすには最適な方法です。
おすすめのYouTube・ドラマはこちらから↓
6.実家に帰る
つわりはストレスがあると気持ち悪さが増すことや長引くことがあるようです。
実家に帰って、料理や家事など少しの間頼ってみるのはどうでしょうか?
私は2週間ほど実家で過ごしましたが、
庭に出て外を眺めたり、話し相手がいるだけでも気分転換になりました。
ずっと家の中で過ごしていると、つわりの辛さに集中しちゃうよ!
7.自分へのご褒美を考える
頑張っている今の自分への豪華なご褒美を考えましょう。
もちろん赤ちゃんを無事に産むことが目標ではありますが、
とりあえず、つわりが終わったら自分にご褒美あげてもいいではないですか!
ご褒美を考える時間も少しは気が紛れますよ。
8.オロナミンCを飲む
つわり対策のドリンクとしてよく聞くのが、オロナミンCです。
半信半疑で飲んでみたところ、本当に少しムカムカ感が薄れたよ!
オロナミンCに含まれるビタミンB6がつわりに効果があるのです。
厚生労働省の食事摂取基準では、
妊娠中・授乳中に「ビタミンB6」の積極的な摂取が推奨されています。
また、アメリカ産婦人科学会でもビタミンB6は、
吐き気に効果的であると強く推奨されています。
つわりで苦しむ妊婦さんへの点滴にもビタミンB6は含まれていますよ。
では、ビタミンB6はどのくらい摂取すればよいのでしょうか?
18歳〜49歳の女性に推奨されているビタミンB6摂取量は、
妊娠中は1日1.4mgです。
実は、オロナミンCにはビタミンB6が4.9mgも含まれているんです。
以下、オロナミンCの栄養成分です。
ちなみに、オロナミンCにはカフェインが18mg含まれているので、
飲み過ぎには注意してくださいね。
1本100円でつわりが軽減できるなら安いものですので、
1度試してみてはいかがでしょうか?
9.つわりに効くツボを押す
ツボ押しは何も準備が必要ないので今からでも試すことができます。
つわりに効くツボを2つご紹介します。
内関
手のひらのすぐ下にあるシワから、
指を三本置いたところが「内関」のツボです。
内関は全身のめぐりを良くします。
めぐりが良くなることで消化器系に
効果があります。
そのため胃の消化が促され、
胸やけや食欲不振がやわらぎます。
また、イライラやストレスなど精神面にも
効果のあるツボです。
裏内庭
足裏の人差し指の下辺りが
「裏内庭」のツボです。
食欲不振、便秘下痢など消化器関係の不調に
効果があるツボです。
このツボはお灸を据えた方が
効果が高いようですが、
妊娠中のお灸は子宮収縮を
引き起こすこともあるので、
必ず医師に相談してから行うようにしましょう。
10.点滴をする
「つわりが酷くて点滴をしてもらった」
といった話しを聞いたことはありませんか?
一般的には、妊娠悪阻と言われる
- 食事や水分が全く取れない
- 1日に何度も吐いてしまう
- 極端な体重減少
などの場合に点滴治療が行われるとされています。
しかし、妊娠悪阻と診断されない程度のつわりでも、
施設によっては点滴してくれる場合もあります。
実際、私は妊娠悪阻ではありませんでしたが、点滴に通っていました。
その時の私の症状は以下の通りです。
大幅に体重の減少はしておらず、ケトン体もでておりませんでしたが、
とにかく辛すぎて自ら点滴を希望しました。
点滴の後はその日は楽になりましたよ。
もちろん施設の先生の判断によりますが、
点滴といった対策もあることを覚えておいてくださいね!
11.とにかく寝る
とにかく寝ることができる人は、
寝ることほどつわりに効く薬はないと思っています。
寝ている間は気持ち悪さは感じませんからね。
私の場合、寝ている間は辛くありませんでしたが、
起きた時の胃の不快感が辛すぎて、寝ることに恐怖を感じていました。
そのような場合は日中は起きておいて、
夜中にまとめて寝れるように調整していました。
とはいえ、とにかく寝ることでつわりの辛い時期を過ごせるのなら、
それに越したことはありませんね!
まとめ
私が試したつわりを軽減する11の方法でした。
どれか1つでも試してみようと思った方法はあったでしょうか?
今はとても辛い時期でしょうが、必ずつわりは終わりがきます。
それまで、少しでも楽しいマタニティーライフが送れるよう、
ぜひ試してみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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