こんにちは！
晴れ色ママBLOG運営者の晴れ色ママです。
今回は、予定帝王切開当日の過ごし方を私の体験をもとにご紹介します。
予定帝王切開前日の過ごし方から見たい方はコチラから↓
よろしくお願いします！
朝9:00出産の場合の過ごし方です。
病院や個人によって、
内容が異なるところもあると思いますが、
イメージの参考にして頂ければと思います！
出産前の過ごし方
時系列でご紹介します！
手術時間
朝9:00に手術が始まり、
手術時間は合計2時間ほどでした。
赤ちゃんが手術室から出る時間と、
ママが手術室から出る時間は異なります。
同時に出てくると思っているご家族の方は多いので、
夫や家族に伝えておきましょう！
出産後の過ごし方
出産後は、麻酔が効いているため、
下半身は動かすことができません。
また、体中に管が付けられているため、
上半身も動かしにくい状態です。
そんな中、出産後はどのように過ごすのでしょうか？
詳しく説明していきます！
NICUから赤ちゃんの説明
出産後、すぐにNICUから赤ちゃんの状態の説明を受けます。
心配なことや不安なことはしっかり聞いておきましょう。
ママの状態と赤ちゃんの状態によって、
赤ちゃんとどのタイミングで母子同室になるか決まるため、
事前に質問しておくと良いでしょう！
検査・処置
予定帝王切開当日の出産後に受けた、
検査や処置をご紹介します。
痛み止めはいろいろな種類があります。
痛みは我慢する必要はありません。
いろいろな種類の痛み止めを試してみてください！
帝王切開の痛みについて知っておきたい方はコチラ↓
食事・お風呂・排泄
術後は絶食が続きます。
4時間経過したら飲むことができました。
食べることは翌日のお昼からOKでした。
お風呂にはいれるのは出産から3日後でした。
その間は看護師さんに手伝ってもらいながら、
体を拭いて過ごします。
また、歯磨きもベットの上で行います。
排泄は手術中に尿管カテーテルが挿入されているため、
自然に排尿タンクの中に尿が溜まっていきます。
尿管カテーテルは、出産翌日に歩行練習にて、
お手洗いまで歩くことができたら取り外します。
出産当日の夜の過ごし方
出産当日の夜は、出産による興奮状態や、
傷口の痛みが出始めるため、
なかなか寝付けない場合があります。
その際のポイントをご紹介します！
痛い時はナースコールを迷わず押す！
ナースコールって押しにくいんですよね。
ただ、傷みを我慢して良い事はありません。
翌日には歩行練習が始まったり、
さっそく母子同室になる場合もあります。
傷みを我慢のして寝不足になることは、
避けたいところです。
ナースコールを押さなくても、
定期的に看護師さんが見回りにくるので、
痛み止めをお願いしましょう！
赤ちゃんの写真を見よう！
出産当日の夜は孤独と痛みで、
精神的にも辛い事があります。
もし可能であれば、
NICUにいる赤ちゃんの写真を、
撮ってきてもらいましょう！
赤ちゃんの写真を見ていると、
精神的に支えられますよ。
癒しグッズを使おう！
私は『めぐりズム蒸気でホットアイマスク』
を使って少しでも気分転換をしました。
ちょっとした事ですが、
気持ちを切り替えるキッカケになるのでオススメですよ。
自分のお気に入りを持っていく！
病室は独特な雰囲気がありますよね。
少しでもリラックスするために、
例えば、お気に入りのタオルケットや、
お気に入りの枕、お気に入りのアロマなど、
自分の家に少しでも近づけるとリラックスできますよ。
まとめ
予定帝王切開当日の過ごし方は、
自分の心と体の変動がとにかく激しいです。
赤ちゃんが誕生した喜び
手術の緊張感からの解放
痛みへの怖さ
育児への不安
誰もが不安定になると思います。
少しでもこの記事を参考に、
予定帝王切開当日のイメージができたら、
心の余裕に繋がるのではないかと思います。
また、当日の夜の過ごし方にあった、
癒しグッズやお気に入りのものは、
事前に準備してみてくださいね！
全ての妊婦さんと赤ちゃんが、
元気に当日を過ごせますように。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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