こんにちは!
晴れ色ママBLOG運営者の晴れ色ママです。
実はこの77個は私が帝王切開で出産した際に、
実際に持っていったものたちなんです。
もちろん、最低限のものだけでも問題はありませんが、
私は77個、持っていって本当に良かったです!
今回は実際の入院中の写真も公開しながら、
帝王切開の入院で私が準備したもの77選をご紹介します。
必要なもの77選
必要なもの77選を下記2項目に分けてご紹介します!
実際の入院中の写真などもあるので、
ぜひ参考にしてみてくださいね。
持っていくべきグッズ53選
- 入院バック
帝王切開の場合、普通分娩と比べて入金期間が長いです。
その分荷物も多くなるのでスーツケースがおすすめですよ!
- 現金・財布
入院中の出費は自動販売機か売店に行く程度です。
帝王切開中や診察、赤ちゃんの体重を測ったりなど、
病室にいないことが多くあるため、
必要な現金だけ持っていくことをおすすめします。
- 印鑑
- 母子手帳
- 健康保険証
- 入院書類
- ボールペン
- クリアファイル
入院中はお金の事や同意書など多くの書類を書く機会があります。
急いで書いて提出するよう言われる場合もあるので、
常に側に置いておくと良いですよ。
持って帰る書類も多いのでクリアファイルがあると良いです。
- メモ帳
入院中は大切なことを口頭で伝えられることも多々あります。
例えば、絶食の時間、シャワーの時間、
赤ちゃんを沐浴に連れていく時間、熱を測る時間などです。
メモ帳を持っていくことを強くおすすめします!
- 授乳クッション
病院で準備してくれるところもあるので確認しておきましょう。
帝王切開の場合、授乳クッションが無いと授乳中に傷口がより痛みます。
背筋を伸ばして授乳したい場合は、どこのメーカーよりも厚みのある
【トコちゃんベルト の青葉の授乳クッション】がおすすめですよ!
- スマホ
- 充電器
スマホは難しいですが、
充電器を複数持っている方は事前に入院バックに入れておくと良いです!
意外と忘れがちなので要注意ですよ!
- お風呂セット
帝王切開後は3日間ほどお風呂には入れません。
入院期間は長くなりますが、1週間分を持って行けば十分です。
- 歯磨きセット
帝王切開後、まだ歩くことができない時は、
看護師さんに手伝ってもらいながらベットの上で歯磨きをします。
うがい用の水をコップに入れて、
用意されたカップに吐き出すため、
コップ付きの歯ブラシセットをおすすめします。
- スキンケアセット
- ハンドクリーム
- リップクリーム
病院はとても乾燥するため、
普段のスキンケアセットにパックなど、
プラスアルファーで持っていくといいでしょう。
ハンドクリームやリップクリームも必需品ですよ!
- 割り箸
- 紙コップ
- スプーン
病気によっては持参するように言われます。
傷の痛みがあるので洗わなくても良い紙コップや、
使い捨ての割り箸、スプーンをおすすめします。
- 洗濯あみ
- 洗濯洗剤
傷口の痛みがピークを終えると、
歩いて洗濯に行けるようになります。
辛い場合は無理せずご家族にお願いしましょう。
- バスタオル
- フェイスタオル
私の場合、入院期間が11日でした。
バスタオル2枚、フェイスタオル5枚を持っていき、
病院で洗濯すると十分な枚数でした。
- 母乳パッド
- 産褥パッド
- 夜用ナプキン
母乳パッドはとりあえず1袋
産褥パッドは10枚入1袋
夜用ナプキン(特に多い日用)は6枚入2袋
私の場合上記を持参しちょうど良く使用できました。
病院でも購入できるので足りなくても大丈夫ですよ!念のため病院に確認しておこう!
- 産褥ショーツ
- マタニティーショーツ
- 授乳ブラ
全て3枚ずつ準備して行きました。
産褥ショーツとマタニティーショーツは、
帝王切開の傷にゴムがあたると痛むため、
また、授乳ブラは出産後は胸がサイズアップするため、
普段よりワンサイズ大きいものをおすすめします。
- 前開きパジャマ
パジャマは病院で貸し出してくれるところもあります。
持参する場合は授乳しやすいよう前開きパジャマにしましょう。
また、帝王切開の場合は傷口のチェックを毎日するので前開きパジャマが楽ですよ。
- 靴下
ベットシーツは毎日替えてもらえるわけではありません。
ベット上を清潔にしておきたい場合は靴下は必須です。
また、冷えは浮腫の原因になるため靴下はおすすめです。
- ヘアゴム
帝王切開の手術中は手術用キャップの中に髪をまとめて入れるためヘアゴムが必要です。
また、髪の長い方は授乳時に邪魔になるので持っていくと楽ですよ!
- 着圧ソックス
帝王切開後は足の浮腫がものすごいです。
特に帝王切開の場合は通常分娩より動けない状態が続くため浮腫が悪化しやすいです。
実際の帝王切開翌日の足です・・・
- 腹帯
病院によっては持ってくるよう指示があります。
腹帯はお腹に力を入れやすくなるため、
動きやすくなり、痛みを減らすことができます。
入院中はずっと付けているため2枚入りがおすすめです。
また、着脱しやすいマジックテープ式が良いですよ!
私は病院から指示があって購入していきました!
- ドライヤー
- 爪切り
意外と忘れがちなドライヤーです。
病院によっては個室でも完備されていないので注意しましょう。
帝王切開は入院期間が長いため、
赤ちゃんを傷つけないためにも爪切りを持参しましょう。
- ビニール袋
- マスク
- ティッシュ(BOX)
ビニール袋は傷口の痛みでゴミを捨てる動作すら辛い時があるため、
ベットの柵にビニール袋を吊るしておけば便利ですよ。
- ウェットティッシュ
- ボディーティッシュ
帝王切開後は3日ほどお風呂に入れません。
その間は体を拭いて過ごすことになります。
手を洗うこともできないので、
ウェットティッシュとボディーティッシュ、
どちらも用意しておくと良いです!
- スリッパ・運動靴
脱いだり履いたりと頻繁にあるためスリッパが便利ですが、
病院から指定があったり転ぶのが怖い場合は運動靴を選びましょう!
- 乳頭ケアクリーム
Medelaの「ピュアレーン」をおすすめします!
添加材・保存剤不使用で赤ちゃんに無害なので、
授乳前に拭き取る必要がありません。
経験上、塗ると塗らないでは全く痛みが違います。
とにかく最初は乳頭が痛いので持っていくことを強くおすすめします!
- 化粧品
- カーディガン
- 自分の退院時の服
退院時に化粧をする方は持っていきましょう。
病室のエアコンに対応できるよう季節を問わずカーディガンは必須です。
術後や育児が始まると体温調整も難しくなりますよ!
退院時の服は、帝王切開の場合はワンピースがおすすめです。
傷口にゴムがあたると痛むため要注意です。
- 赤ちゃんの退院の服
- おくるみ
肌着とカバーオールまたはセレモニードレスを準備しておきましょう。
季節によってはおくるみで体温調節したり、
直射日光に当たらないようにしてあげましょう。
- おしり拭き
- オムツ
病院で1袋ずつ用意がありますが、
足りなくなると病院で追加で1袋購入することになります。
結局たくさん余ってしまって帰る時に大荷物になるので、
オムツやおしり拭きを数枚持っていくと良いです。
私は試供品を持っていきましたよ!
- 薬
術前や術後に服用しても問題ない薬かどうか確認してもらうためにも必ず持っていきましょう。
- 御守り
みんなの想いが詰まった安産祈願の御守りは、
母子手帳ケースなどに入れて持っていくと勇気が出ますよ。
便利・快適グッズ24選
- 延長コード
- スマホ用三脚
- イヤフォン
延長コードがあればコンセントとベットの位置が遠くても便利です!
スマホ用三脚はビデオ電話する際にとても便利です。
赤ちゃんを抱っこしながらでも楽にビデオ電話することができますよ。
イヤフォンは帝王切開後は体中に管が入っているため、
ワイヤレスイヤフォンがおすすめです!
- 枕
- 落ち着くタオルケット
- アイマスク
癒しグッズはとても大切です。
自分に合っている枕、家や子供の匂いがするタオルケット、アイマスクなどは、
痛みに耐えながら育児をしている最中に本当にホッとできますよ。
- S字フック
- ベット掛け収納
S字フックを使ってベットに必要なものを吊り下げておくと、
帝王切開後の動けない状態でもとても便利です。
例えば、ティッシュBOX、ゴミ袋、マスクなどです。
S字フックではなくベット掛け収納もおすすめです。
退院後はベビーベットの柵に掛けて使うことができますよ。
- 小さなボックス
帝王切開後は少しでも動くと傷口が痛むため、
小さなボックスに必要かなものを入れて枕元に置いておくと便利です!
- マジックハンド
冒頭で77個全部持って行ったと言いましたが、これだけ持って行っていませんでした!ごめんなさい!
私が持っていけば良かったと本気で思ったものです。
術後はとにかく少しでも動くと傷口が痛みます。
電気を消すのも、ティッシュ1枚取るのも、
「マジックハンドがほしい・・・」と何度も思いました。
- お菓子
- ふりかけ
- 飲み物
病院食が少し味気ない場合は、ふりかけを持っていくといいですよ。
また、好きなお菓子や飲み物を持って行きリフレッシュするのもおすすめです。
- ペットボトル用ストローキャップ
持っていくことを強くおすすめします!!
術後は絶食絶飲したうえに、傷口が痛くて動くのが辛いです。
ペットボトル用ストローキャップがあれば、
ベットに寝ころんだまま簡単に飲む事ができます!
- トートバック・小さめのバック
診察や沐浴指導などで病室を空ける際に、
必要なものや貴重品を持っていくのに必要です。
両手が空いた方が良いので肩掛けがおすすめです!
- ジップロック
いろいろな用途に使えますが、
私は赤ちゃんの臍の緒が入った箱をジップロックに入れて持って帰りました。
大切なものなので透明のジップロックだと外から中身がわかり、
他の多くの荷物に埋もれずおすすめですよ。
- 傷あとケアテープ
傷あとを保護するテープです。
私は「アトファイン」を購入しました!
入院時は病院の保護テープを貼るかもしれませんが、
退院後に使用するため購入しておくと良いです。
また、一応病院に貼っても問題ないか確認をとるためにも持っていくことをおすすめします。
私は低地胎盤が原因で普通より長めに切開したのでLサイズを購入したけど、長すぎてハサミで切って使っているのでMサイズで十分かも!
- ハンガー
ハンガーは意外と必要でした!
使ったタオルを乾かしたい場合や、
病院の乾燥機を他の人が使用している場合に便利です。
- 加湿器
病室の乾燥が気になる方は持っていくと良いです。
最近は小型のものやライト付きのものもあるので便利ですよ。
- 授乳ライト
病室の電気は調整が難しいです。
私の場合、真っ暗にすると赤ちゃんが見えないため、
ベット上の電気をつけていましたが明るすぎて眠れませんでした。
入院中に授乳ライトを家族に持ってきてもらいましたが、
最初からあれば便利だったと本当に思います。
- 鏡
帝王切開後は動くと痛み、洗面所の鏡まで行くのも辛いため、
小さな鏡を持っていくことをおすすめします。
- 育児日記
余裕があれば育児日記を書くこともおすすめです。
帝王切開前の気持ち、術後の気持ち、赤ちゃんの様子など、
一言でも書いておくと思い出になります。
- 月齢フォト
入院中の我が子の写真はその時しか撮れません。
可愛く撮りたいのであれば月齢フォトを用意しておくと素敵な写真を残せますよ!
- 暇つぶしグッズ
暇があるかは分かりませんが、
ちょっとした空き時間に暇つぶしグッズを用意しておくと良いでしょう。
母子同室がすぐに始まらない場合は必要かもしれません!
必要なもの77選のリスト
リストにしたのでチェックしながら準備してみてくださいね!
- 入院バック
- 現金・財布
- 印鑑
- 母子手帳
- 健康保険証
- 入院書類
- ボールペン
- クリアファイル
- メモ帳
- 授乳クッション
- スマホ
- 充電器
- お風呂セット
- 歯磨きセット
- スキンケアセット
- ハンドクリーム
- リップクリーム
- 割り箸
- 紙コップ
- スプーン
- 洗濯あみ
- 洗濯洗剤
- バスタオル
- フェイスタオル
- 母乳パッド
- 産褥パッド
- 夜用ナプキン
- 産褥ショーツ
- マタニティーショーツ
- 授乳ブラ
- 前開きパジャマ
- 靴下
- ヘアゴム
- 着圧ソックス
- 腹帯
- ドライヤー
- 爪切り
- ビニール袋
- マスク
- ティッシュ(BOX)
- ウェットティッシュ
- ボディーティッシュ
- スリッパ・運動靴
- 乳頭ケアクリーム
- 化粧品
- カーディガン
- 自分の退院時の服
- 赤ちゃんの退院の服
- おくるみ
- おしり拭き
- オムツ
- 薬
- 御守り
- 延長コード
- スマホ用三脚
- イヤフォン
- 枕
- 落ち着くタオルケット
- アイマスク
- S字フック
- ベット掛け収納
- 小さなボックス
- マジックハンド
- お菓子
- ふりかけ
- 飲み物
- ペットボトル用ストローキャップ
- トートバック・小さめのバック
- ジップロック
- 傷あとケアテープ
- ハンガー
- 加湿器
- 授乳ライト
- 鏡
- 育児日記
- 月齢フォト
- 暇つぶしグッズ
まとめ
帝王切開の入院準備で必要なもの77選でした。
帝王切開は入院期間が長いうえに、
出産後は傷の痛みに耐えながら育児が始まります。
少しでも過ごしやすく快適な環境を整えると心も体も助かります。
大荷物になっても良いので、
少しでも負担の少ない入院生活ができるよう、
準備万全で行くことを心からおすすめします。
ぜひ、ゆっくりと必要なものを揃えてみてください。
素敵な入院ライフが送れますように。
赤ちゃんに会えるまでもう少し。
応援しています!!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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