こんにちは！
晴れ色ママBLOG運営者の晴れ色ママです。
今回は、私が体験した予定帝王切開の前日の過ごし方についてご紹介します！
ちなみに「低地胎盤」により帝王切開が決まりました。
よろしくお願いします！
私の場合、予定帝王切開の前日は忙しかったです！
どのような事をしたのかご紹介していきます。
荷物の整理
予定帝王切開の場合、入院日数が長くなるため、
荷物が多くなってしまいます。
病室についたら荷物の整理をしますが、
その際のポイントをご紹介します。
すぐに必要なものは傍に置いておく
荷物の整理をしている途中で、
先生や看護師さんから説明や検査などが入ります。
とりあえずすぐに必要なものは傍に置いておきましょう。
上記のものはとりあえずすぐに必要な可能性があるので、
傍に用意しておくことをおすすめします！
残りの荷物は少しずつ整理していけば大丈夫です。
手術後を想定して物の置き場所を決める
個人差はありますが、手術後は全く動けません。
そのため、動けない事を想定して、
荷物の置き場所を決めることをおすすめします。
例えば、枕元に1つにまとめて置いておくと便利です。
下記の画像を参考にしてみてください。
私は枕元に、マスク・ウェットティッシュ・リップクリーム・ピュアレーン・アイマスク・ビニール袋を置いていたよ！
説明を受ける
予定帝王切開の前日は、
先生や看護師さんからたくさん説明があります。
どのような説明があるかご紹介します。
麻酔についての説明
麻酔科の先生より説明を受けました。
説明の内容は以下です。
～ポイント～
疑問に思ったら何でも質問することをオススメします。
事前に分かっていると安心感が違います。
私は以下のことを質問しました。
質問や不安なことを先生に話しておくと、手術中も不安にならないような対応をしてくれたよ！
手術についての説明
手術に同行する看護師から説明を受けました。
説明の内容は以下です。
恐怖心があるかもしれませんが、
しっかり説明を聞いておいた方が、
次に何をするかが分かるため、
手術室に入ってから冷静でいることができます。
～ポイント～
赤ちゃんが手術室から出る時間と、
ママが手術室から出る時間は異なります。
事前に質問をしておくことをおすすめします。
夫や家族に伝えておきましょう！
NICUについての説明
NICUの先生より説明を受けました。
説明の内容は以下です。
～ポイント～
出産後に手術室で赤ちゃんを見れますが、
麻酔により頭がぼんやりしている可能性があります。
赤ちゃんはすぐにNICUに入ってしまい、出産当日は会えないでしょう。
そのため、どのように赤ちゃんと接したいか伝えておくと良いです。
私は以下のことを伝えました。
バースデープランに書いたかもしれませんが、再度伝えておくと安心できますよ！
検査・処置など
予定帝王切開前日は、
どのような検査や処置があるのか気になりますよね。
私が経験した検査や処置をご紹介します。
ママと胎児の検査
予定帝王切開前日にする検査をご紹介します。
手術部位の除毛
予定帝王切開前日に手術部位の除毛を行います。
手術部位は、おへそより下の部分です。
看護師さんが電動シェーバーで除毛してくれます。
少し恥ずかしいけど大切なこと！
薬
場合によっては下剤が処方されます。
手術後は麻酔により排泄が難しくなるため、
前日に便秘の場合は下剤を飲むよう指導がありました。
食事(総合病院)
予定帝王切開は、絶食する時間が決められています。
前日は基本的に何を食べても問題ありませんでした。
予定帝王切開前日の食事はこんな感じでした！
お昼ご飯
おやつ
晩ご飯
お風呂
帝王切開前日はお風呂は入ることができます。
手術後は3日ほどお風呂に入ることができないため、
しっかりリフレッシュしてくださいね！
私は出産日の朝にもお風呂に入らせてもらったよ！
その他
その他、注意事項をご紹介します。
病院から指示があると思いますが、
知っていると事前に準備ができますよ！
まとめ
予定帝王切開の前日は、
など忙しい1日になります。
出産を控えて、緊張もありますが、
しっかりと先生や看護師さんに、
分からない事は質問しておきましょう。
ご家族には忙しいかもしれないから、
連絡は途切れ途切れになる旨を
伝えておいたら安心してくれます。
この記事を読んで少しでも参考になれば幸いです。
赤ちゃんに会えるまであと少し。
全ての妊婦さんを応援しています！
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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